NAOMI DEGUCHJI

パラリーガル 出口 直実

依頼者の方にとって、
話しやすく親身な対応。

法律の専門知識がなくても
可能なのか、仕事上、
どういうものが求められるのか

専門知識はなくても,研修ビデオや所内勉強会もありますし,入所してから知識を得ることが可能で,実際ほとんどの方が専門知識のない状態で入所されています。知識を身につけよう,学ぼうとする意欲があれば大丈夫です。

現在、担当している業務内容
やりがいを感じる部分

労災専門部で労災問題に携わっています。具体的には,弁護士の指示・監督のもと,労災問題に関連する資料の収集等をしつつ,依頼者の状況を把握し治療等に関する弁護士からのアドバイスを伝えたり,弁護士による責任原因検討や損害額計算等に必要なリサーチ・準備等をしたり,弁護士の先生方が案件をスムーズに進めていけるよう事務作業をしたりしています。依頼者の方は皆、肉体的・精神的・経済的にダメージを負っておられますので、それらを少しでも軽減できればうれしく感じます。また、お忙しい先生方のご負担を少しでも軽くできるよう心掛けています。

結婚や出産との関係、
職場環境はどうなっているのか
テレワークの環境は整っているのか

女性も多く、出産を控えている方もいますが、カバーしていける体制は整っています。私自身も小学生の子供がおりますが、このたびのコロナウィルスによる外出自粛中においてもテレワークにより問題なく家庭と仕事の両立ができており、ありがたい環境だと思います。事務所に出勤しない在宅ワーカーの方も在籍していますので、お住まいの場所に関わらず働いていただくことが可能です。

「ブライト」で
成長出来ること、
出来たこと

20年以上続けた前職からの転職は、私にとって大きな決断でしたが、新しい分野に挑戦させていただけていることをありがたく思います。困っている方のお役に立ちたいと改めて感じ、経験豊富な先生方から様々なノウハウを学んで依頼者に寄り添ったアドバイスができれば、自分自身のやりがいと成長につながると思っております。