SACHI NISHIDA

事務 西田 紗知

スムーズな業務遂行の為、
先回りしたサポートを心がけます。

法律の専門知識がなくても
可能なのか、仕事上、
どういうものが求められるのか

法律の専門知識がなくても大丈夫です。私自身、法学部卒ではありますが、法律関係の資格はひとつも持っておらず、他学部卒の方と比べて法律について秀でている点はありませんでした。法律事務所の事務員は秘書的な業務を求められることが多いと思いますが、ブライトでは事務員が直接事件に関わる機会が多く、事務員自身も積極的に調べたり考えたりする能力が求められます。実務に直接に関わることが出来るので、その分勉強が必要で慣れるまでは大変なことも少なくないですが、弁護士業務の流れに直接触れ、自分自身の成長を感じることができ、やりがいを得られます。

現在、担当している業務内容
やりがいを感じる部分

第二子の産休を控えていることもあり、事務所と相談のうえ、担当事件数を減らし、主に所内の総務・経理業務を担当しています。ブライトは業務効率化のために有用であれば積極的に最新のシステムを導入する事務所なので、その導入に必要な事務処理等も行っています。業務環境の改善や、より合理的なワークフローの構築につながったと実感できた時にはとてもやりがいを感じます。

結婚や出産との関係、
職場環境はどうなっているのか
テレワークの環境は整っているのか

産休育休について
子供が1歳になったタイミングで復職予定でしたが、なかなか保育園に入れず、最終的に、産休育休あわせて約2年のお休みをいただきました。復職前には希望の勤務形態等についてヒアリングしていただき、勤務時間や担当業務についての相談ができたので、約2年の休業からの復職でも大きな不安なく働き始められました。復職後、急な子供の体調不良でお休みをいただいたときも、事務員のメンバーは嫌な顔ひとつせず、むしろ子供の心配をしてくださったりと、とてもありがたい雰囲気です。仕事と家庭の両立がしやすい環境だと思います。
テレワークについて
案件管理やデータ管理にクラウドシステムを積極的に取り入れることで、徐々にテレワークの環境が整ってきています。実際に、先日の緊急事態宣言中はテレワークを利用し、保育園の登園自粛中でも自宅で子供と居ながら仕事をすることが出来ました。

「ブライト」で
成長出来ること、出来たこと

ブライトは、自ら積極的に行動すれば様々な業務を任せてもらえる環境がある事務所です。受け身の姿勢ではなく自発的に行動することで担当業務の幅を広げることができ、法律事務員としてのスキルも上がり、やりがいを感じられる場面も増えていきます。私自身も、ブライトで勤務する中で「いま自分が出来ること・すべきこと」を考えて積極的に業務に取り組めるようになり、働くのが楽しいと思える日々を送っています。